A8.netに登録したら、「セルフバック」という方法でエックスサーバーからお得にサーバーをレンタルすることができます。
この記事では、A8.netのセルフバックでエックスサーバーの手続きをする方法について解説します。
Contents
エックスサーバーでお得にサーバーレンタルする!
サーバーレンタルできる会社はいろいろありますが、私のおすすめはエックスサーバーなので、ここではエックスサーバーからレンタルする方法を解説します。
A8.netにログインし、「セルフバック」をクリックします。

次に、「エックスサーバー」と入力し、検索します。

以下のようなエックスサーバーのレンタルサーバーの画面で「詳細を見る」をクリックします。

✳︎「成約2858円」と書かれているのは、セルフバックを行うことで、あとで自分に報酬として戻って来る金額のことです。(初報酬ですね^^)
「セルフバックを行う」をクリックします。

すると、エックスサーバーのページに飛ぶので、ここから「お申し込み」→「お申し込みフォーム」をクリック。

「新規お申し込み」をクリック。

お申し込みフォームを入力していきます。

「サーバーID」は自分が忘れないような英数字で入力しましょう。
(入力したIDが他の人とかぶっていないか自動で判定されます。)
プランは「X10」「X20」「X30」の3つがありますが、数字が大きい方が高機能となり、値段も高くなります。

ネットビジネス初心者の場合は、X10プランで十分ですので、「X10」プランを選択しましょう。
プランは後からでも簡単に変更することができるので、サイトにアクセスが増えすぎたりして「X10」の要領では対応しきれなくなってきたら「X20」に変更すればOKです。
続いて、メールアドレスや住所などの会員情報を入力し、申し込みを完了させましょう。

申し込みをすると、エックスサーバーから『XServer サーバーアカウント設定完了のお知らせ(試用期間)』というメールが届きます。
このメールにはユーザーアカウント情報が載っているので、大切に保管しましょう。
メールを開いて、「ユーザーアカウント情報」をチェックしましょう。

- 会員ID
- パスワード
をメモしておき、『Xserverアカウント(画像ではインフォパネルとなっています)』のURLをクリックして、エックスサーバーのサイトに飛びます。
注意:「インフォパネル」から「Xserverアカウント」に名称が変わりました。

メールに記載してあった「会員IDまたはメールアドレス」と「Xserverアカウントパスワード」を入力し、ログインします。
すると、Xserverアカウントの管理画面に飛びます。
Xserverアカウントの管理画面から、「料金のお支払い」をクリックしてください。

サーバーを新規契約した状態では10日間無料お試し期間なので、10日間はお金を払わなくても使用することができますが、忘れないうちに支払いも済ませておきましょう。
「サーバーご契約一覧」で支払いをするサーバーにチェックを入れて、「更新期間」を何ヶ月にするか選択します。

更新期間は、私は12ヶ月で設定しましたが、どのくらいの期間運営していくのか考えて自由に決めてください。
ただ、更新期間を短期間にしてしまうと、毎回更新するのが面倒ですし、更新し忘れるとサーバーが凍結されてしまう恐れもあります。
更新期限の前に、事前にエックスサーバーから連絡のメールが来るようになっていますが、メールを見落としてしまって更新し忘れてしまったら大変なので、あまり短期間にはしないほうがいいと思います。
そして、「お支払い方法を選択する」をクリックして、決済処理をすれば、手続きは完了です。
エックスサーバーのサーバーレンタルの契約が完了したら、A8.netの方にセルフバックの報酬金額として2858円が入っているはずです^^
まとめ
A8.netのセルフバックでエックスサーバーからお得にサーバーをレンタルする方法について解説しました。
サーバーがレンタルできたら、次にドメインを取得しましょう!